グリセミック指数が高い炭水化物ほど消化吸収が早く、血液の血糖値を急激に上昇させます。
その結果、その血糖値を安定させる為に、インシュリンという物質が分泌され、血液中に余っている糖を脂肪細胞に脂肪として取り込むことになります。
ですからダイエットの時はグリセミック指数の低い炭水化物を食べたほうが、脂肪が増えにくいと言えます。
一時期流行った「低インシュリンダイエット」はその考え方を基にしています。
また、グリセミック指数が低いほうが、血糖値が安定するので、空腹になりにくいという効果もあります。いわゆる腹持ちが良いということになりますね。
実際の食事では一つの食材を食べることはほとんどありません。同時に食べる食べ物の組み合わせや、調理で使う油によってもグリセミック指数は変わってきます。
糖質以外にもたんぱく質や脂質を取ることによって、グリセミック指数は低くなります。
ですからグリセミック指数にあまり神経質にならなくても良いと思いますが、グリセミック指数の高い炭水化物を単体で食べるのはあまりダイエットにはよくないですね。かけうどんや、そうめんのような単体の食べ物よりも、スパゲティのほうが良いです。
パスタはそれ自体グリセミック指数が低いですし、オイルやその他の具材のたんぱく質によっても、グリセミック指数は低くなりますから。
例えばそうめんを食べるならお蕎麦を食べたほうが良いです。そうめんよりもお蕎麦のほうがグリセミック指数が低いからです。
そして、できるだけドカ食いなどをしないで、一日3食から4食ぐらいに分けて食事を取るようにすれば良いでしょう。
こまめに食べるほうが血糖値が安定して、極度の空腹や脂肪の蓄積を防ぐことができます。
グリセミック指数一覧表



